野菜と果物の色のお話

色とりどりの野菜や果物が並んでいますがどうして野菜たちは色をつけているのでしょうか。

 

 

鳥や動物に見つけられやすい色で種子を運んでもらうためもありますが

野菜や果物も実は強い紫外線の下で活性酸素と戦いながら生きています。

植物は自らを活性酸素から守るために『フィトケミカル』と呼ばれる天然の化学物質を作り出しています。

植物は、色味・辛味・香りという成分である強力な抗酸化物質を備えています。

それらの成分をフィトケミカルと言います。

野菜のカラフルな色はフィトケミカルの色素と言われています。

およそ1,500種類以上もあると言われていますが7色に分けられています。

 

フィトケミカルは、皮や茎に豊富に含まれているので丸ごと料理して食べましょう。

無農薬・有機栽培のものなら安心ですね。

 

フィトケミカルで聞きなれているものとしては、

ポリフェノール・カテキン・カロテノイド・カプサンチン・リコピン・アントシアニン・βカロテン・フラボノイド…などなど

 

人間は野菜や果物のようにフィトケミカルを作り出すことが出来ません。

活性酸素から身を守る=野菜や果物を食べることです。

 

色々な野菜や果物の色

赤いフィトケミカル】

ビーツ、トマト、スイカ、赤パプリカ、イチゴなど

 

のフィトケミカル】

紫キャベツ、紫いも、パープル白菜、紫タマネギ、ブドウ、ブルーベリー、
ナス、サツマイモなど

 

のフィトケミカル】

パセリ、ほうれん草、ブロッコリー、
インゲン、小松菜、オクラ、ニラ、
レタス、モロヘイヤ、アスパラガス、
キュウリ、枝豆、しそ、春菊など

 

【白のフィトケミカル】

白菜、玉ねぎ、竹の子、もやし、にんにく、キノコ類、
ショウガ、山芋、里芋、
大根、カリフラワー、キャベツ、
ゴマ、大豆、れん根など

 

のフィトケミカル】

黄色人参・バナナ、レモン、メロン、パイナップル、
グレープフルーツ、ウコン、アーモンド、
トウモロコシなど

 

オレンジのフィトケミカル】

カボチャ、オレンジ、パパイヤ、みかん、
柿、あんず、にんじんなど

 

のフィトケミカル】

黒豆、ヒジキ、ゴボウ、コーヒー、
そば、紅茶、ワカメ、黒大根など

 

これらの7色をバランスよく毎日の食卓に取り入れることをおススメします。

 

 

 

投稿日:2019-05-31 カテゴリー:健康, 栄養

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